ローソク足と移動平均線を使ってトレンドを見てみた
野村證券の「ローソク足」でチャートの基本を知るを見てローソク足の基本を勉強してみました。
https://www.nomura.co.jp/learn/chart/
ローソク足をつかってトレンドをを見るという事が書かれているかと思います。
ローソク足は何を意味しているのか?というのを知るのは基本ですが、それを使って何を知るの?という事はFXや株の初心者にはピンときません。
この解説を読んで分かりやすかったのはローソク足のチャートが上昇しいるのか下降しているのかでトレンドを知る事ができるという事でした。
基本的な情報のパターン、下降のパターンを解説してありました。
上昇しているのか下降しているのか、この先もこのトレンドが続くと予想するならばトレンドに沿ってポジションを保有すればいいという事になるでしょう。
それにプラスして移動平均線の事も書いてありました。
ローソク足のチャートに移動平均線も判断材料に入れて、トレンドを予測するコツのようなものも書かれています。
ローソク足と移動平均線だけで判断して勝つことができるものだろうか?
実際にチャートを見てみて試してみる事にします。
チャートはMT4(メタトレーダー4)を使って見てみました。
デモトレードはできる状態ではあるのですが、今回はローソク足と移動平均線をを見てチャートを判断する練習をしてみようと思います。
野村證券の「ローソク足」でチャートの説明では移動平均線について、さほど詳しくは書かれていなかったと思います。
移動平均線については他サイトなどでも調べてあったので、移動平均線が何なのか?はそこそこ知ってはいます。
実際にローソク足のチャートでトレンドを見ながら、移動平均線の要素もプラスして状況を判断できるものか?を試してみました。
例えば上昇パターンにある時に、このまま上昇するものだろうと判断する事は可能のように感じます。
ただし推測の域なので反転した場合にいかに損切りをできるのか?という事が必要になるのでしょう。