メタトレーダーでデモ口座を作る方法
2015/11/16
メタトレーダーの使い方なども記事にしていこうかと思います。mt4をインストールしたら口座登録か、デモ口座の登録をしなければ使えるようにはなりません。
インストールするだけでは使い物にはならないのです。とりあえずデモ口座の登録をして使ってみればよいわけですが、デモ口座の登録自体は全然難しいものではないので簡単ですよ。
メタトレーダー4をインストールしてみたら、デモトレードの口座を作ってみましょう。デモトレードの有効期限は30日となっているようです。
30日を過ぎたら、おそらくそのデモトレードの口座は使えない状態になると思いますが、その間に色々デモトレードで試してみればよいかと思います。
30日を過ぎてもデモトレードで練習したい場合は、新しくデモ口座を作ればよいという事になります。自分が納得できるまで、またはトレード方法の検証などにずっと使えそうではありますね。
ここを読んでいる方はMT4をすでにインストールしているという方が殆どではあると思いますが、まだインストールしてないよという方は、インストールの方法を説明した記事も書いているのでこちらを参考にどうぞ。
メタトレーダー4のダウンロード方法とインストール
MT4でデモ口座の作り方
ではここからデモ口座の作り方を説明してみようと思います。全然難しい事でもないので簡単に作れるかと思います。
用意するものはインストールしたMT4とメールアドレスです。メールアドレスはデモ口座登録の申請に必要になります。フリーメールでも構わないので適当なものを用意しましょう。
まずはmt4を起動します。起動のやり方が分からない方はいませんよね。
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一番上に並んでるメニューからファイル→デモ口座の申請を選びます。
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取引用サーバーを選びますが一番上を選べば大丈夫です。
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新しいデモアカウントを選び次へ
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必要事項を記入します。ローマ字で入力すればよいかと思います。貴社からのニュースレター受け取りに同意します。に必ずチェックを入れましょう。チェックを入れないと次に進めません。証拠金の額は任意に変更できるので変更してもいいかもです。他の選択項目は別に変える必要はありませんが、個人の好みにしてもいいかもです。
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口座の番号やパスワードが発行されるかと思います。コレを控えておきましょう。
mt4のデモ口座登録はメールアドレスがあればすぐにできてしまうので、そんなに難しいものではありません。デモ口座の登録ができればmt4を使う準備はできました。
デモ口座にログインする
初めてmt4を起動したらアカウントログイン画面が表示されるかもしれませんが、表示されない場合は下のようにログインしてください。
ファイル→取引口座にログインを選びます。
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口座番号とパスワードを記入してログインします。
ログイン方法も特に難しくはないですね。
右下に赤いマークがでていたら
正常にデモ口座にログインできている場合は、右下の部分が緑に表示されチャートも時間毎に動いてくれます。
しかし右下の部分が赤色に表示されていたら、正常に動いていない状況です。チャートも止まったままになっています。
これは回線の状況が悪いなどの事が考えられますが、デモ口座の期限が切れている場合もログインができない状態になります。
私もこのような状況になったのですが、デモ口座の期限切れでした。そのような場合は新しいデモ口座を作れば、またデモトレードをする事が可能になります。